婦人科
自費注射

美容注射のご案内
注射で直接成分が体内に取り込まれるため吸収率が高く、即効性が期待できます。
- ※美容注射の副作用:注射部位の皮下出血や疼痛、じんましん、気分不快などがみられることがあります。副作用発生時、または発生が疑われる場合は、ご希望に関わらず注射を中止することがあります。
- ※注射の効果は個人差があり、十分な効果を得るには一定期間の定期的な投与が必要になることもあります。
①にんにく注射
にんにく臭のある成分が含まれているため、にんにく注射と呼ばれています。
疲労回復、体調改善に効果があります。
プラス500円でビタミンCを追加することも出来ます。
税込み 1,500円
ビタミンB1
肌荒れ改善、代謝改善、疲労回復、皮膚・粘膜の健康維持、精神機能の維持
②美白注射
抗酸化作用や色素沈着を抑える作用から、シミ・しわ・そばかす・肌荒れなどに有効的で、美肌効果があります。
税込み 2,000円
ビタミンC
コラーゲン生成、美白、美肌、コレステロール改善、ストレス改善、免疫力アップ、かぜ予防、抗がん作用、白内障予防
トラネキサム酸
肝斑、湿疹、口内炎治療、美白、肌荒れ改善、炎症後色素沈着予防、止血
③疲労回復注射
肝機能改善効果や免疫力活性化、疲労回復効果があります。
税込み 2,500円
グリチルリチン
疲労回復、肝機能強化・保護、肝機能異常の改善、湿疹・皮膚炎治療
ビタミンB6
肌荒れ、ニキビの改善、皮膚の健康、アレルギー症状改善、二日酔い改善、貧血予防
ビタミンB12
細胞再生、血球形成、たんぱく質合成、貧血改善、倦怠感改善、手足のしびれ改善
④白玉注射
グルタチオンは、グルタミン・グリシン・システインの3つのアミノ酸から構成される成分で、ヒトのほとんどの細胞中に含まれ、体内で生じた有害物質の解毒や、抗酸化物質の活性化を行います。
加齢や各種ストレスで体内濃度が低下することが分かっていますので定期的な補充が美容・健康促進につながります。
1本 税込み 2,000円
2本 税込み 3,200円
グルタチオン(グルタミン・グリシン・システイン)
免疫賦活作用、メラニン生成抑制・排出促進作用
活性酸素生成抑制作用、コラーゲン生成作用、肝機能改善、疲労回復、抗アレルギー作用
月経

月経痛・月経困難症
月経に伴って、下腹部痛や腰痛、腹部膨満感、嘔気、頭痛、疲労・脱力感、食欲不振、イライラ、下痢などの症状がでることを月経困難症といいます。お困りの症状がありましたら、一度いらして下さい。
成人だけでなく、小学生や中学生でも症状が重い方はいらっしゃいます。
年齢を問わず治療法はありますので、我慢せずにご相談にいらして下さい。
治療法としては以下のようなものがあります。
- 非ステロイド系消炎鎮痛薬(NSAIDs)
- 低用量エストロゲン・プロゲスチン配合薬(LEP):保険適応の低用量ピル
- ジエノゲスト
- 漢方薬,鎮痙薬
- LNG-IUS(レボノルゲストレル放出子宮内システム:ミレーナ® 52mg)
診察の結果やご年齢、ご希望、今後の妊娠希望の有無やそのタイミングなどを考え、よりよい治療法をご提案いたします。
月経不順
頻発月経(24日以内の周期)、稀発月経(39~90日以内の周期)、無月経(90日以上月経が停止)などが含まれます。
診察の結果により、ピルをはじめとしたホルモン治療や漢方などをご提案いたします。
過多月経
過多月経とは生理の出血が異常に多い状態です。
その目安として、以下の症状を参考にしてください。
- 出血量が多く、2時間以内にナプキン交換をしている
- 昼間でも夜用ナプキンをしている
- 100円玉サイズ以上のレバーのようなかたまりが混じる
- 生理が8日以上続く
- フラフラする・めまい・疲れやすいなどの貧血症状がある
原因として多いのは、子宮腺筋症、子宮筋腫やホルモン異常などです。
治療としては、低用量ピル、ジエノゲスト、ミレーナ、手術などがありますので、ご相談しましょう。
月経前症候群(PMS)・月経前気分不快症候群(PMDD)
PMSは月経の3~10日前に、身体症状(下腹部膨満感、疲労感、腰痛、頭痛、浮腫、乳房緊満感など)や精神症状(気分の変動、イライラ、落ち込み、涙もろいなど)が出て、月経とともに軽快するものです。
PMDDは精神症状が主体で強いものです。
治療法としては、低用量ピル、漢方、SSRIなどがあり、よりよい方法を一緒に考えていきましょう。
不正出血

不正出血とは様々な要因で正常な月経以外に出血をすることをいいます。
原因としては卵巣機能不全や子宮筋腫、子宮内膜ポリープ、子宮頚部びらん、子宮頸がんや体癌など多岐にわたります。
治療がいらないものから重大なものまでありますので、気になる方はまずはご受診ください。
おりもの異常

おりものとは、子宮や膣・外陰部から出る分泌物のことです。
老廃物と分泌物が混ざりあってできています。膣内に潤いを保ち、雑菌の侵入や増殖を防ぐ働きを持っています。
しかし、おりものの「におい」「かゆみ」「色」「状態」がおかしいなと思ったらご相談ください。
例えば以下のようなものが疑われます。
- おりものの中に血液が混ざる(ピンク色や茶色のおりものが出る)→不正出血
- 水っぽいおりものが流れ出るくらい多い→クラミジア頚管炎
- くすんだ黄緑色の鼻水のようなおりものが出る→淋菌感染症や細菌性腟炎
- ヨーグルト状のポソポソしたおりものが多くて痒みがある→カンジダ腟炎
- 魚の腐ったようなツンとした臭いが強い→細菌性膣炎
- クリーム色の泡立ったようなおりものが出て強い痒みがある→トリコモナス腟炎
あくまでも疑いです。診察をしてから適切な治療をいたします。
もしかしたら、、と気になっている方は一度ご相談ください。
更年期障害

閉経前の5年間と閉経後の5年間とを併せた10年間を「更年期」といいます。
更年期に現れる症状が重く、日常生活に支障を来す状態を「更年期障害」と言います。
更年期障害の主な原因は女性ホルモン(エストロゲン)が大きくゆらぎながら低下していくことです。
そこに加齢、成育歴や性格、人間関係などの因子が複合的に関与することで発症すると考えられています。
症状としては以下のようなものが一般的にはいわれております。
しかし実際に診療をしていると、症状はもっと多彩です。
これに当てはまらなくても、更年期の症状かも?と思ったらまずは相談に来てみてください。
- 血管の拡張と放熱に関係する症状
ほてり、のぼせ、ホットフラッシュ、発汗など - その他のさまざまな身体症状
めまい、動悸、胸が締め付けられるような感じ、頭痛、肩こり、腰や背中の痛み、関節の痛み、冷え、しびれ、疲れやすさなど - 精神症状
気分の落ち込み、意欲の低下、イライラ、情緒不安定、不眠など
治療の主な柱は以下の3つです。各治療にはそれぞれの強みがありますので、組み合わせることもあります。
- ホルモン補充療法(HRT)
- 漢方薬
- 向精神薬
症状やご希望、生活スタイルなどを考慮して、どの治療がいいか一緒に考えていきましょう。
更年期障害は我慢する必要は全くありません。治療をするととても生活しやすくなります。
なんでもっと早く受診しなかったんだろう、早く治療すればよかった!という患者様は多いです。
人生の一時期、薬の力を借りて過ごしてもいいと思います。お気軽にお話に来てください。
子宮脱・子宮下垂

子宮下垂とは、子宮が正常な位置よりも下がっているが膣外には脱出していない状態のことです。
進行して子宮の一部や全部が膣外に脱出している状態は、子宮脱といいます。
子宮は通常、骨盤内のさまざまな筋肉、組織、靭帯で固定されています。
妊娠、出産によりこれらの筋肉が衰弱したり、加齢に伴いホルモンエストロゲンが失われることなどにより引き起こされます。
軽度の子宮脱は治療を必要としませんが、子宮脱により不快感が生じたり、生活が妨げられる場合は治療をお勧めします。
軽度であれば、骨盤底筋体操が有効です。
保存的治療法としてはペッサリーというドーナツ状のリングを膣内に挿入し、臓器が落ちてこないように支える方法と外科的治療(手術)があります。
何か挟まっている気がする、違和感がある、もしかしたら下がってきている??と思われたら、まずはご相談ください。
避妊相談

低用量ピル(経口避妊薬)
低用量ピルには、卵胞ホルモンと黄体ホルモンという2種類の女性ホルモンが含まれております。
毎日一回服用することで排卵を抑制し、子宮内膜の増殖を抑える働きをするため、コンドームよりもはるかに高い避妊効果があります。正しく服用すれば、生理と自分のライフスタイルをうまくコントロールしながら避妊できます。
初診時は、問診、血圧や体重測定、採血などの必要な検査を行います。
その結果ピルの内服が可能と判断した場合は、最初は1シートお試しいただきます。
特に副作用などが問題なければ、その後は3シートまでまとめてお渡し出来ます。
避妊リング
避妊リング(子宮内避妊器具:IUD:Intrauterine device)は、避妊のために子宮の中に入れる小さな器具のことです。
当院ではミレーナを取り扱っております。
これは子宮内に黄体ホルモンを持続的に放出することで、内膜の増殖を抑えます。
内膜を薄い状態に保つことで妊娠の成立を妨げます。
また子宮入り口の粘膜を変化させ、精子の侵入を妨ぐ効果もあり、高い避妊効果があります。
ミレーナは、1度挿入すると5年間ずっと避妊ができます。低用量ピルのように毎日薬を飲む必要もありません。
持病や肥満・喫煙など血栓症のリスクが高く低用量ピルの内服ができない方にもおすすめです。
子宮の中に入れるなんて怖い!という方もいらっしゃるかと思いますが、大丈夫です!
外来でさっと入れられて、避妊効果以外に月経痛や過多月経が改善するという大きなメリットがあります。
どちらが目的でも構いません。ご興味がある方はまずはご相談にいらして下さい。
緊急避妊(アフターピル)
緊急避妊薬(EC:emergency contraception)とは、避妊をしなかった、もしくは避妊に失敗してしまった時に、その性行為が行われた72時間以内に服用する薬です。アフターピル、またはモーニングアフターピルとも呼ばれています。
当院ではノルレボを採用しております。費用は1回1錠 8,800円(診察料込)になります。
もしかしたら避妊に失敗しちゃったかも、、ということがあったら、なるべく早くご受診されてください。
性感染症

性感染症とは性行為により感染する疾患の総称です。
感染すると、おりものの変化や痒みなどの症状を伴うこともありますが、自覚症状のないこともあります。
当院では以下の検査を行っております。ご心配な方は是非ご相談ください。
梅毒、HIV、B型肝炎、C型肝炎、淋菌、クラミジア、マイコプラズマ、ウレアプラズマ、トリコモナス
がん検診

子宮がん検診
大和市に住民登録がある20歳以上の女性は年度内(4月~翌年3月)に1回受診できます。
検査内容
- 20歳以上:問診・視診・子宮頸部細胞診
- 30歳以上:医師が必要と判断した場合は、子宮体部細胞診も追加実施されます。
自己負担額(令和8年度)
施設検診:1,700円
※70歳以上の方や非課税世帯などは免除制度があります。
また、市の受診勧奨対象者は無料となる場合があります。
受診方法
大和市から送付される「子宮がん検診受診券」をご持参くださいますようお願い いたします。
生理日移動

大事な用事のときに月経と重なって困るような場合、ピルを内服することによって月経を移動させて、月経と重ならないようにすることをいいます。一般的には中用量ピルを使用します。
遅くても予定の月経の5~7日前に来て頂ければ、直近の月経を遅らせることは可能ですが、大事な用事の時にピルを内服していなければなりません。
もっと早め、前の月経中や場合によっては前周期中に相談に来ていただければ、前の月経をずらす、または低用量ピルを使うなど、工夫ができます。そうすると大事な用事の時に、ピルを内服しないで済むこともあります。ご希望の方はぜひ早めにご相談ください。
